お月見AR 4.0 にバージョンアップしました
お月見ARを バージョン4.0 に更新しました。
今回の主な変更点は以下の通りです。
- OpenCVを使用しない構成へ変更
- 天球モードを追加
- 天体位置図を追加
- 全体的な軽量化
- Help内容の拡充
今回の更新で、お月見ARはかなり大きく中身が変わりました。
これまでカメラまわりの処理の一部にOpenCVを使用していましたが、Google Playの16KBページサイズ対応に向けて、依存関係を整理する必要がありました。
そのため、主要アプリからOpenCVを外す作業を進めてきました。
すでに、
色取りどり
名刺Collection
お月見AR
の3つについては、なんとかOpenCVを外した状態で公開までたどり着くことができました。
今回のお月見ARでは、OpenCVを外しただけでなく、以前から準備していた 天球モード をメニューから使いやすくし、新しく 天体位置図 も追加しています。
天球モードでは、月や太陽の位置をより広い視点で確認できます。
天体位置図では、地球・月・太陽の位置関係をイメージしながら見ることができます。
ARで空に月を表示するだけでなく、月がどこにあり、どのように動いているのかを、より立体的に感じられるようになったと思います。
また、全体的な処理も見直し、軽量化を行いました。
Helpも増やしているので、初めて使う方にも少しわかりやすくなったと思います。
一方で、まだOpenCV外しが間に合っていないアプリもあります。
焼肉色覚サポート
色変えカメラ
大腸菌数カウンター
この3つは、まだ対応が残っています。
特にリアルタイムで色を変換するタイプのアプリは、単純にOpenCVを外すだけでは難しく、今の方法だと処理が少し重くなってしまいます。
本当はもっと時間をかけて、OpenGL ESなどを使った形まで持っていければよいのですが、期限もあるため、どこまで間に合うかというところです。
まずは今回、主要アプリのひとつである お月見AR 4.0 を無事に公開できたことを一区切りにしたいと思います。
月の位置をARで見るだけでなく、天球や天体位置図でも楽しめるようになったお月見ARを、ぜひ試してみてください。



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