アプリ「色取りどり」公開

アプリ、ソフト作り

google playに「色取りどり」を公開

カメラ画像の中央付近の一部分を取得し、1~10色にクラスタリング

代表色のRGBに近い色の名前又はマンセル値から近いと思われる色の名前を選択しコメントを付け登録。登録時に日時、位置情報も記録されます。

色の記録を残したい方向けのアプリです。

カメラから取り込んだ画像をもとにRGBを取得するため、カメラやモニターの性能、出力まで行くとコピー機の発色の性能まで行くため、現実の色として取得する際にはどうしても差異が生じてしまいます。あくまで参考程度とお考え下さい。

もともとは、土の色を把握するため土色帳のアプリ化を目指して開発をしていたのですが、上記の理由により正確な色の保存ができないことが分かり、間口を広げ日本の色と英語の色の記録まで追加してみました。

出来上がってみると、「色」が記録できる、いい形に仕上がたアプリになっていると思います。

以下追記(2024.11.17)

土色帳、アプリでの検索数が多かったので、追記します。

「もともと土色帳のアプリ化を目指して開発をしていた」ところをもう少し詳しく解説します。土色帳はマンセル値で表記されており、本アプリでは、カメラの画像データのRGB値をマンセル値に換算しています。本アプリのマンセル値はマンセル表色系の値すべてと土色帳の色オリジナルのマンセル値の一部を計算および実測の値からデータ化しています。そのためマンセル値の色の総数は1694色のデータ数となっています。

現場でスマホで土の色を測ることを目的としていたので「点」ではなく「面」で測定出来るように開発しています。アプリで撮影すると面の色が指定した数にクラスター化(分類)されます。分類された色ごとに瞬間でそれぞれのリストに分類された土の色に似ている順に(この近似値も見た目に合うよう本当にかなり正確になっています)上位50位までのマンセル値をリスト化します。その中からさらに目視で一番似ている色(マンセル値)を選択して保存できるように作っています。GPSと連動しているのでGPSデータも自動で取得され、保存したリストのデータはCSVファイルで出力できる仕様になっています。撮影保存した面のデータは色データとともにjpg形式で保存ができ、そのイメージを再加工することもできます。まさに土色の調査保存用に作成してたものです。

ただし、最大の弱点は、それでも見た目と若干違うところです。例えば土色帳で実際にデータを取るとかなり似た数値は示すものの同じ値にはならない。実際の土壌でもそこそこなところです。

これは、カメラの影響や光の当たり加減、換算による誤差等が考えられ、どうしても一致するものではありません。それでも、人の違いや土色帳が色あせるような誤差がないので機械的に測ると割り切ることができれば有用になる可能性はあります。

以上のため本アプリでは土色帳の機能のことは一押しでは表現していません。ご使用の際には十分に実際の土色帳と比較するなど検証の後、有用性を確認したうえでお使いください。

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