色取りどりは、スマホのカメラや画像ファイルから色を取り出し、近い色名・マンセル値・プラモデル塗料名などを確認、記録できるアプリです。 画像を1〜10色の代表色にクラスタリングし、選んだ色を日付・コメント・位置情報と一緒に保存できます。
今回の更新では、スマホやモニタの色の見え方に近づけるため、解析前に画面上の色を手動で補正できる機能を追加しました。 実物と画面の見た目を合わせてから色を解析することで、従来よりも現場で使いやすい色記録を目指しています。
スマホのカメラで取得した色は、端末のカメラ性能、照明、画面の発色によって、実物の見た目と完全には一致しません。 そこで、解析前に温度・色かぶり・明るさを調整し、画面上の色を実物の印象に近づけてから色解析できるようにしました。
厳密な測色計の代わりではありませんが、現場で色を記録し、あとから比較・確認するための実用的な補助機能として使えます。
保存した色データを、画像・代表色・色名・カラー値などと一緒にPDFとして出力できます。 記録をそのまま共有したり、資料として残したりしやすくなりました。
Androidの新しい環境に合わせ、内部処理を見直しました。今後の端末やOSでも使い続けられるように、安定性の向上を進めています。
カメラまたは画像ファイルから、色を解析したい範囲を取り込みます。
[カメラからの取り込み]
四角の枠に対象を合わせ、カメラボタンで画像データを取得します。
[ファイルからの取り込み]
画像を拡大・縮小・移動し、取り込む位置を枠に合わせて解析します。
必要に応じて、温度・色かぶり・明るさを調整し、画面上の色を実物の印象に近づけてから解析できます。 端末や照明による色のズレを完全に消すものではありませんが、記録前の補助として使えます。
取り込んだ画像を設定したクラスター数に分類し、代表色を抽出します。色名リストも同時に更新されます。
抽出された代表色に近い色名を候補から選択します。色セットを切り替えることで、日本語色名、英語色名、マンセル値、塗料名などを確認できます。
選んだ色にコメント、日付、位置情報を追加して保存します。
コメントや日付を付けて保存できます。GPSが取得できていれば、位置情報も一緒に記録されます。
撮影した画像と色情報を記録してリスト化します。CSV出力にも対応しています。
保存した色データを一覧で確認できます。右上のファイルアイコンからCSV形式で保存できます。
個別画面では、RGB、Lab、CMYK、HSVなどの表示を切り替えられます。色情報の再計算もできます。
リスト情報はCSV、個別の色データはJPGやPDFとして出力できます。記録の共有や、後から確認するための資料作成に使えます。
本アプリは、カメラ画像から取得したRGB値をもとに色を解析します。 そのため、照明、カメラ性能、ホワイトバランス、スマホ画面の発色、印刷環境などにより、実際の色と表示・出力される色が異なる場合があります。
マンセル値や塗料名は、測色計による厳密な測定値ではなく、画像から取得した色データに近い候補を探すための参考情報としてご利用ください。 重要な判断に使用する場合は、必ず実物や専用機器で確認してください。